プレグルCB-1　口コミ　評価

私は結婚するのが遅くて37歳の時でした。幸いにもその年に妊娠したものの、残念なことに流産してしまいました。

翌年から再び妊活を始めたものの、今度はなかなか子供に恵まれません！

そこで県内でも不妊治療で有名なクリニックへ通うことにしました。

しかし・・・、仕事しながら予定を合わせて治療に通い、控室で何時間も待たされるのは精神的にも肉体的にも大きなストレスでした。

タイミング法も効果はなく、排卵誘発剤も効果はなく、次は人工授精かな・・・と漠然と考えていました。

そんな時に夫が、「卵子の若返りに効果があるミトコンドリアのサプリが売ってるよ」、とインターネットで調べてくれました。それがプレグルCB-1カプセルです。

正直、値段は高いと思いましたが、飲んでみなければ効果があるかどうかも分からないと思い、３ヶ月だけ飲んで見ることに。

飲んでる間は特別、何か変わったことはなかったのですが、飲み終わって１〜２ヶ月した頃、なんと妊娠が発覚！

当時はプレグルを飲む以外、何もやっていなかったので、ひょっとして効果が合ったのかな？

今では妊娠7ヶ月目に入り、お腹もだいぶ大きくなってきました。出産する時には40歳を超えていますが、頑張って元気な赤ちゃんを産もうと思います。

私も人工授精や体外受精、顕微授精など不妊治療についていろいろ検討したのですが、問題になるのはやっぱり費用でした。

なにしろ人工授精で2〜3万円、体外受精なら20万以上はかかります。

それに、失敗したら簡単に諦められるか？というと、そうでもなく、「もう１回試してみたら、ひょっとして・・・」と未練が残り、際限なくお金を費やすカップルも多いとか。

不妊治療に２００万かかったなどの体験談を読むと、「ひぇ〜！そこまでしなくっちゃダメなの！？」と悩みます。

本当は国がこういう不妊治療にお金を出してくれたらいいのにね・・・。

いったん始めると、なかなか止めづらい人工授精。始める前に、何かもっと他にお金のかからない方法はないのかな？

そう思って、妊娠に効果があると言われる健康食品を買ったり、ヨガや整体、はては怪しげなものまで・・・、いろいろ手を出したりしました。

そんな中、ミトコンドリアが卵子の若返りに効果がある、という夫からの情報は一筋の希望の光でした。しかも、ミトコンドリアのサプリが市販されているという。

金額はたしかに高かったですが、これから人工授精や体外受精にかかるお金に比べたら、はるかに安いです。

これからの不妊治療に悩んでいる方なら本格的に始める前に一度は試してみる価値はありますよ。

妊娠力UPに必要不可欠なミトコンドリア

ミトコンドリアって昔、生物の授業で習ったくらいです。でも実は、卵子や精子を元気にするために重要な働きをしている組織で、最近、不妊治療の分野でも注目が集まっているんです。

ミトコンドリアは細胞が生命を維持するのに必要なエネルギーを作り出し、もちろん、卵子や精子にも存在し、妊娠しやすさにも影響します。

卵子が若々しく妊娠しやすくするためにも、また精子が元気で活発に動くためにもミトコンドリアの力は必要不可欠。

もしミトコンドリアが弱っていると、卵子も精子も元気がなくなり、たとえ出会っても受精しにくくなってしまい、妊娠する確率が下がります。

妊娠力を上げるにはミトコンドリアの活性化に今すぐ取り組むべきだし、女性だけでなく夫婦で一緒に始めるのが大切なんです。

なぜゲンナイ製薬のプレグル？

今でこそ、「ミトコア」など同じミトコンドリアサプリが出回るようになりましたが、この分野ではゲンナイ製薬のプレグルが先駆者です。（当時は「プレグルES-46カプセル、プレグルES-55カプセル」という商品名でした）

「卵子の老化」は35歳以上の女性の方には気になる話題のようで、「赤ちゃんが欲しい（主婦の友社）」「たまごクラブ（ベネッセ）」などのメディアでも特集記事でプレグルCB-1が取り上げられています。

またプレグルCB-1の”妊活メッセンジャー”に就任している格闘家の魔娑斗・矢沢心夫妻が雑誌に登場することも多いです。

ミトコアのように男女兼用のサプリもありますが、男性と女性は体のつくりも必要な成分もまったく違います。プレグルの男性向けにはポリアミンやマカ、リコピンが含有されていて発売以来、反響も大きいそうです。

ミネラルCB-1の効果は？

「プレグルCB-1カプセル」というのが商品名で、その中の主成分が「ミネラルCB-1」です。

このミネラルCB-1というのは製造元のゲンナイ製薬さんが医師の監修の下、独自に配合した３つの成分から作られています。

１つ目が「ヴィネアトロール」で、ブドウ由来のレスベラトロールという抗酸化作用の強い成分からできています。

２つ目が「カネカQH（還元型コエンザイムQ10）」で、３つ目が「Lyc-o-MatR（高濃度高吸収型リコピン）」です。リコピンといえばトマトに含まれる成分で有名ですね。

京都の不妊治療で有名な北村クリニックによる監修で、実際に患者さんに無償提供したところ、「生理痛がなくなった」「体温が安定してきた」などの報告が続々と上がっているようです。

何ヶ月続ければいいの？

プレグルCB-1の口コミなどを調べると、妊娠できた方は皆さん平均して６ヶ月くらいは服用されているみたいです。

一般的に細胞が入れ替わるのに３ヶ月かかるというし、体質改善に向いているサプリなので、即効性を期待するよりはじっくりと飲み続けて欲しい商品です。